帰省前夜はあるものを使った献立にしました。
冷凍庫にあった全粒粉を活用してGI値の低いチャパティを焼きました。
そしてたまたま特売だった鶏胸肉とヨーグルトを使ってバングラディッシュチキンカレーを作りました。
マイルドでトマトでさっぱりしてコクがあってチャパティにとても合います。バスマティライスにも合いますが、主人や義兄のリクエストもあってチャパティにしました。
付け合わせはキャベツのサブジとブロッコリーのチーズ焼きにしました。
これで冷蔵庫整理も完了!安心して年越しできます。
先にチャパティの生地をこねて寝かせておきます。 レンチンしたブロッコリーはグラタン皿に入れて少量のアンチョビとチーズでトースターで焼きます。 カレーは鍋に油とスパイスを入れて香りを出し、トマトやチキンなどの材料を入れてて圧力鍋で圧をかけて簡単に作っています。味付けは塩とヨーグルトくらいですが煮詰めることで簡単なのにびっくりする美味しさです。 煮ている間にサブジを作りました。スパイスとオイル煮みたいな感じで野菜の甘さが際立つメニューです。 食べる直前にチャパティを焼いています。 チャパティは温かいものに限ると教えてもらったので、焼いたら保温した炊飯器に入れておいています。こうすることで温かいまま全部焼けるので便利です。
アタ粉が切れていたので、冷凍庫にあった全粒粉で作りました。
シンプルながらアンチョビがとても合っていて簡単で美味しいです。
1歳児とアラフォー夫婦の毎日のおうちごはん〜時々多国籍 たまに郷土料理〜
食べることが大好きな夫婦の毎日のごはんは、季節のものや日本各地の郷土料理、昔旅した世界各地のごはんが食卓に並びます。