クリスマスという事で、チキンを使った料理にしました。毎年骨付きもも肉を焼くのですが今年は趣向を変えてトマト煮込みをじーーーっくり煮込みました。骨付き鶏の表面を焦げ目をつけてから煮込んだことと、ポテトが煮崩れしないように素揚げしてから煮込んだことがポイントです。また、骨付きのお肉を煮込んだからか、スープまで美味しくできて、好評。後日リゾットに使おうかなと思います。本当はポテサラを使ってリースの様な盛り付けを考えていたのですが、急遽来客があったりしたので、取りかかれず、盛り付けはいつも通りで少し残念でした。
とにかくじっくり煮込んで1日寝かせて…と煮込み料理ならでわの時間をかけてみました。それでも味付けは市販のコンソメスープや塩胡椒などでとても簡単。煮込むのも弱火でコトコト、放っておいただけなので、作業としてはとても簡単です。玉ねぎやジャガイモの野菜は大きく切って見た目のボリュームも満点です。ジャガイモは素揚げしてから煮込んだのがよく、ゴロゴロとした形はそのまま、しっかり味が染み込みました。ポテサラにはレモン汁を入れて爽やかな仕上がりにしました。
味付けは顆粒コンソメ、塩胡椒、ケチャップ、オイスターソース、ミニトマト。家にあるものばかりで簡単味付けですが、素材の出汁がよく出て、美味しかったです。骨付き肉もじっくり煮込んだのでホロホロとお肉が骨から外れ食べやすかったです。
ハム、玉ねぎ、卵、ピーマンを入れたポテサラです。ピーマンが風味よくいいアクセントになりました。リース型に盛り付けしてブロッコリーの緑やパプリカの赤を使ってかわいくしたかったのですが、バタバタしてて断念…。もう少しクリスマスぽく仕上げたかったですが、味はお墨付きで完食して貰えました。
30代妻です。偏食気味で味にうるさい主人に、毎日完食してもらえて、でも偏り過ぎない料理を作ってます♪「オシャレすぎない温かみのある盛り付け」と「食欲そそる彩り」そして「白ご飯がすすむ味と食べやすさ」を意識して作るようにしています。